6/13 七北田小学校をたどると(鍋山の会）
matsumori羽生弦君の母校でもあり、1978年分離した松森小や1991年分離した松陵西小の母校でもある七北田小の歴史をたどってみました。今をたどること149年1873年(明治6年）開校の市名坂小学校は、その7年後七北田尋常小学校に改称し現在に至っています。開校に当たって七北田橋のたもとにある善正寺が仮校舎として使われていました。
さらにさかのぼると、藩政時代には七北田宿の北の端 浄満寺が寺小屋として子供たちを教えていた由。赤穂浪士四十七士の一員でただ一人生き残ったとされる寺坂吉右衛門の墓が近くの実相寺境内にありますが、もしかして、寺子屋の先生だったかもしれませんね。
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