５/21秋保電鉄跡を歩く　番外編⑤

鉄ちゃんの知人が企画してくれた秋保電鉄跡を歩いてきました。秋保電気鉄道は秋保温泉への旅客と秋保石の石材輸送を目的に１９１４年(大正３年）長町―秋保間で馬車軌道で開業。長町から湯元駅(のちに秋保温泉駅に改称）戦後経営が悪化し、１９６１年(昭和３６年）全線が廃止された。

まずは長町駅前からスタート。２８６号線を鈎取までは進行方向左手を。そこから右手となり太白山のふもと近くまで走りながら茂庭まで歩きました。途中の太白山では第１トンネルを踏み跡を頼りに。萩の台では現役の車道となっている第２トンネルを歩きました。緑濃くなるこの時期、車窓からの眺めをイメージした楽しい歩きでした。

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