4/18 世界の宗教の歴史について(定例会)4/19 鍋山下見

今日は「世界の宗教の歴史」と題して、清川さんからお話しいただきました。

主な宗教のうちユダヤ教と仏教が紀元前6-5世紀に、その後、ヒンドゥー教が紀元前後、キリスト教が1世紀。もっとも新しいのはイスラム教で7世紀ごろ発生。その後、各宗教とも派生していった。面白く聞けたのは仏教の発生地であるインドがヒンドゥ教に変わってしまったが、周辺国で仏教が残り、当国はイギリスの植民地時代にその歴史が発見されたとのこと。また、日本では700年代に最澄と空海により仏教が広まり、鎌倉時代に新仏教が派生。念仏や題目、禅や遊行など特徴のある広まり方をお話しくださいました。

また、翌4/19、5月のふらっと松陵の下見を行いました。

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